先輩の声 先輩の声

先輩の声

技術課6年目

 現在は技術課で立体を平面にする展開設計を担当し、金属をレーザー加工機に通すためのデータをつくっています。はじめは「どう展開すれば効率的か」を考えるのに苦労しましたが、先輩に教わり、試行錯誤を重ね、少しずつコツがつかめるようになってきました。
 そんななかで、つくったデータが現場の技術者に褒められたときは、うれしさとともに成長を感じましたね。ちなみに私はパズルが好きで、製品サイズが大きいなどの理由により、展開図を分けてつくってあとで組み立てるなど、複雑さが増すほどやる気が湧いてきます。同じように複雑なことや組み立てることが好きな方は、この仕事に夢中になれるのではないでしょうか。

先輩社員 一問一答

  • Q.どんな仕事を担当していますか?

    A.CADを使って展開設計をおこなっています。データをつくるときは、立体から平面にどう展開したら効率がいいのかをつねに考えています。

  • Q.仕事のやりがいを教えてください。

    A.展開図のデータを技術者に渡すと、「もっとこうしたほうが効率的では」と指摘されることがあるのですが、それがなくスムーズにカット作業に入ってもらえたときや、「切りやすかった」と言われたときにはやりがいを感じます。

  • Q.入社前と入社後のギャップはありましたか?

    A.ものづくりの会社ということで、いわゆる職人さんタイプの先輩が多く、見て学ばなければならないのではないかと思っていましたが、分からないことを質問するとみなさん丁寧に教えてくださり、いい意味で先入観がくつがえされました。

  • Q.休日はどう過ごしていますか?

    A.バドミントンです!デスクワークが多いので休日は体を動かすことを意識しています。

  • Q.就活生や転職者にメッセージをお願いします!

    A.私の業務は他部署との関りが多いので、コミュニケーションが得意な方にはとくに向いていると思います。また、展開図をつくるうえで、技術者が近くにいることは強みです。現場の声を生で聞けるので、自分がつくった展開図のどこがよくなかったのかを客観的に知ることができ、しっかりと反省して、次に活かしていけます。最初からすべて上手くいくわけではありませんが、しっかりとサポートしてくれる環境がここにはあります。興味がある方はぜひ一緒に働きましょう!

第一製作課課長15年目

 私はこれまで、溶接、CADではできない穴あけ位置などを指示するケガキ、生産管理などを担当し、現在は、第一製作課で、レーザー、穴あけ、曲げの工程を担当しています。このように、様々な部署で様々な経験を積めることは北日本製工の強みだと思います。
 また、北日本製工では1点ものの製作が多いため、それぞれの案件にそれぞれの工程の担当者が責任をもって対応しています。さらに、設計から切り出し、曲げ、溶接までを一貫しておこなっているため、細部まで調整ができます。品質向上を追求するには、困難なことや大変なことも少なくありませんが、大きなやりがいがありますし、成長できる環境も整っています。

先輩社員 一問一答

  • Q.どんな仕事を担当していますか?

    A.CADデータを読みこませ、材料や板厚を記載どおりに設定し、条件にあわせて機械を動かす仕事を担当しています。

  • Q.仕事のやりがいを教えてください。

    A.少量多品種生産なので型通りの仕事はありませんし、条件にあわせて臨機応変に対応していかなければいけないので、大変なことも多いですが形になったときはとてもうれしいです。

  • Q.入社前と入社後のギャップはありましたか?

    A.入社前はひとつの工程を極めるというイメージを持っていました。しかし、実際はいくつもの工程や部署を経験し、これが現在の仕事に活きているほか成長に繋がっています。また、仕事や会社への理解も深まっています。

  • Q.休日はどう過ごしていますか?

    A.釣りをしています。釣った魚は自分でさばいて食べています。富山は釣り場がたくさんあるので楽しいです。

  • Q.就活生や転職者にメッセージをお願いします!

    A.様々な工程や様々な作業を経験したい方には最適な職場だと思います。ひとつひとつの案件に向き合い形にしていくこの仕事には楽しさもやりがいもいっぱいです。共感できるところがあればぜひエントリーしてください。お待ちしています!

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